1964年に初演された「はだかの王様」って知ってますか?
そうです。あのアンデルセン童話の話です
おしゃれ好きな王様が、王女の婚約式用に作らせた
軽くてすばらしい色合いの衣装
しかもこの衣装は役立たずやバカには見えないという
この衣装を巡って、お城の中で騒動が起こるというストーリーです
小さい頃に一度は読んだ事があるお話しなんだけど
このミュージカルの製作に携わった人々がスゴイんです!
演出は浅利慶太、作曲はいずみたく
そして当時、新人だった詩人、寺山修司によって台本が書かれた…
となると、知っているストーリーだからこそ
どんな風にアレンジされているのか、すごく見たくなりますよね
案外5歳の娘と一緒に見に行っても楽しめるかも♪
もちろん、娘にはあらかじめ絵本を読ませておいて
ストーリーを分からせておくつもり
見終わった娘は、きっと家に帰って
「一緒に劇をしようよ~」といってミュージカルを再現するはず(笑)
もうすぐ東京公演が始まるけど、そのうちに福岡に来るといいな♪
楽しみに待っています
ところで劇団四季チケットの購入はみなさんどうされてます?
劇団四季 はだかの王様 チケットはセブンネットで購入できるって知ってました?
便利になったもんですね~
はだかの王様 チケットも12/19~1/13日の公演分は発売中です
良い席は早めに確保しておきたいですね